《2024年卒新入社員インタビュー》目を向けられていない問題を解決したい～知らない世界を知ることができる会社

――まずは学生時代のお話から聞かせてください。
就活をするなかでなぜHBCフレックスの選考に進もうと思ったんですか？

テレビが好きで、テレビや映像にかかわる仕事がしたいと思ったことがきっかけです。
その中でも大学時代に、「知らない」ことで当事者がいるのに目を向けられていない問題を解決したいと思うようになり、報道に携わることができるHBCフレックスへの選考を決めました。

——2024年5月から報道制作部に配属されましたが、現在担っていることを教えてください！

北海道警察の担当で、事件・事故の取材をしています。
そのほか、興味のある分野など特集として社会問題を考え、取材することもあります。

——初めて手掛けた仕事はなんでしたか？

初めて自分で取材の段取りや放送まで行ったのは、薬の包装紙を用いたアートをする女性に取材した３分のニュースです。
取材の流れや取材先での行動、一人で行ってみて初めて見えたものがあり、反省が多い取材でした。
ですが、取材当初から目標にしていた”薬独特の暗いイメージを、アートにすることで楽しいイメージの変換できる”ことを伝えることはできたと思っています。

——業務のなかで大変だったことはありますか？

取材相手が本当に言いたいこと、取材した場所や人の空気感がしっかり伝わるように
文字や映像にする作業は、難しいなと感じています。

——業務のなかで嬉しかったことはありますか？

自分でやりたいと手を挙げ、放送までできた特集を見てもらえた時です。
驚きの声や知らなかったという声を聞いて、報道に携わりたかった一つの理由でもあった「知らなかったことを知る機会」をたくさんの人に作りたいということが実現できたと思えた時がうれしかったです。
報道に携われてよかったと思えました。

——将来の野望を教えてください！

社会問題、議論が活発になっていないことで問題になっているような事柄を、
自分の取材でドキュメンタリーにしたい！
そして、それまでは見えていなかった問題を考えるきっかけなる。そんな番組作りがしたいです！

——最後に、就職活動をしている後輩たちにメッセージをお願いします！

たくさんの人に出会え、知らない世界を知ることができる会社だと感じます。
やりたいと思っていることや、目標をぜひ伝え、見失わずに頑張ってください！！