《2024年卒新入社員インタビュー》小さい頃からテレビが好きだった~自分のやりたいことが出来る仕事
――まずは学生時代のお話から聞かせてください。
就活をするなかでなぜHBCフレックスの選考に進もうと思ったんですか?
小さい頃からテレビが好きだったのと、大学2年生の秋からHBCでADのアルバイトをしていたため関連する会社で働きたいと思っていたからです。
社員さんの人あたりの良さや仕事の楽しさ、やりがいに直に触れて、ここで自分も働きたいと強く思うようになりました。
——2024年5月から報道制作部に配属されましたが、現在担っていることを教えてください!
事件や事故があったら飛んで行ったり、自分が興味を持っていることについて調べて原稿を書く報道記者です。
——初めて手掛けた仕事はなんでしたか?
滝川市の建設会社が運営する滝川市役所食堂の取材です。
アポ取りからカメラの手配、仮原稿を書くところまで担当し、取材当日にOAだったので、先輩に本社で原稿の仕上げと編集をやっていただきました。
——業務のなかで大変だったことはありますか?
泊まり業務中に大きめの事故が起きて、ニュースが差し替えになったことです。
警察署に電話が繋がらず、デスクと先輩を呼び大混乱しながら仕事をした記憶があります。
デスクと先輩は深夜2時すぎまで残ってくれました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
——業務のなかで嬉しかったことはありますか?
「取材先からOA見ました、ありがとうございます。」と感謝の言葉をいただいた時です。
普段事件や事故のニュースを書いていると、そういう感謝の言葉をいただく機会はないので、人って温かいなぁと感じます。
——将来の野望を教えてください!
北海道だけではなく、全国の方々を笑顔にするようなテレビ番組を作る!
——最後に、就職活動をしている後輩たちにメッセージをお願いします!
自分のやりたいことが出来る仕事なので、明確にこれを報じたい!こういうことがしてみたい!という気持ちを抱いている方にはぴったりなんじゃないかと思います。
ニュースだけでなくバラエティ番組やCMといった映像に関する部署もあるので、映像が好きな方は是非受けてみてください。